喜界島での持続可能な営農への取組み
(喜界島 農サポプロジェクト)

~この島の恵みを幅広い世代へ伝えていきたい~
喜界島の持続可能な営農に対する取り組み

喜界島について

喜界島

喜界島

鹿児島県の南西諸島の一つで奄美大島の東25kmに浮かぶ喜界島は、サンゴ礁が隆起してできた自然豊かな島です。現在も、世界有数の速度で隆起し続けており、サンゴの石垣等の独自の景観や喜界島固有の希少な動植物が生息する特色のある地域です。

花良治(ケラジ)ミカン

花良治(ケラジ)ミカン

喜界島では、島特有の柑橘が複数確認されており、中でも上品な香りが特徴の花良治ミカンは、喜界島の花良治地区で発見された品種で、一部地域でしか生産されておらず、その希少性の高さから「幻のミカン」として知られています。

オオゴマダラ

オオゴマダラ

また、喜界町が保護条例を制定して保護に力を入れているオオゴマダラ(蝶)は、気候が暖かい地域に生息し、「南の島の貴婦人」と呼ばれるほどに美しい羽を持ち、喜界島の花々を目当てに優雅に飛んでいます。

喜界島の農家を救え!

岩場に生えるボタンボウフウ ボタンボウフウは潮風害に強いため、過酷な環境である海岸沿いの岩場でも生きられます。

喜界島を含む鹿児島県の大島地区は、100歳を超える高齢者の数が県内トップである程、長寿の地域であることが知られています。

喜界島の主な産業は農業で、隆起サンゴ礁によりミネラルが豊富な土壌を活かし、白ゴマ、サトウキビが特産品として知られています。

一方で、高齢化および過疎化が進む喜界島では、作業に負担のかかるそれらの栽培に成り代わる、新たな特産品の開発を模索していました。

その中で、海岸のゴツゴツとした岩場にも自生する程、生命力が高い「ボタンボウフウ」に白羽の矢が立ちました。

ボタンボウフウは、別名「長命草」とも呼ばれ、「1株食べると1日長生きする」と人々に信じられてきた栄養価の高い植物です。ジリジリと照り付ける日差しから身を守るためにクロロゲン酸というポリフェノール成分を豊富に含むことがわかっています。

弊社では、現地の農家さんが栽培したボタンボウフウに含まれるクロロゲン酸含量を測り、どの条件で栽培するとクロロゲン酸量が多くなるかについて一つ一つ分析し、条件を改良しては再度検証する、といった少々泥臭い作業を地道に続けるうちに、有効成分の量が多くなる栽培条件を確立するに至りました。

農薬不使用栽培にこだわる

消費者へ安心安全な食品素材を届けたいという強い思いから、ボタンボウフウの栽培は、農薬を使わない栽培手法を取り入れています。ですので、生命力の強いボタンボウフウとは言っても、こまめに雑草を取り除く等手間ひまをかけて育てています。

ボタンボウフウ原料供給スタート

そして、約3年間の試行錯誤を経てボタンボウフウ原料供給体制が整ったことを皮切りに、廃校となった小学校校舎の一部を借りて、現地農家との合弁会社「(株)喜界島薬草農園」を設立し、原料供給をスタートさせました。

ビーエイチエヌ代表石原の思い

喜界島は、一度来島経験の有る方であれば、たちまちに虜になる程魅力たっぷりの島です。私たちは、一人でも多くの人に喜界島の事を知って貰い、そして、その豊かな自然で育った産物を一人でも多くの人に届け、その価値を分かち合いたいという思いで取り組んでいます。それが実現することで、喜界島を盛り上げ、喜界島の人々の暮らしを豊かにし、島における持続可能な産業開発に、微力ながら貢献できるのではないかと考えております。

その思いから、弊社では、ボタンボウフウだけに留まらず、健康機能が注目されている桑葉や、ゴマ若葉、および、一年中温暖な気候である島内の、四季折々の花の蜜から醸成された蜂蜜など、喜界島産の複数の素材における商品を開発してきました。

なお、弊社では、機能性研究にも力を入れており、ボタンボウフウについては鹿児島純心女子大学の中野隆之教授との共同研究にて臨床試験を実施し、血糖値上昇効果を有することを確認しています。しっかりとしたエビデンスを武器に、当該素材を主体にした製品が、機能性表示食品への届出が受理されています。(⇒詳しくはこちら
したがって、BHNボタンボウフウ粉末はナチュラルヘルシー志向のユーザーには勿論のこと、機能性を重視したいユーザーにも訴求可能な素材であると考えております。

 

喜界島での養蜂

喜界島での養蜂
一年を通して温暖な喜界島では、年中蜂蜜が採れます。 季節によって風味が異なるのも味わいの一つです。

喜界島の桑の葉(シマグワ)

喜界島の桑の葉(シマグワ)
ボタンボウフウと同様に、 潮風害に強いという特徴が有ります。 桑葉には、血糖値上昇抑制作用が有ることが確認されています。

胡麻(ゴマ)若葉

胡麻(ゴマ)若葉
ゴマの若葉には、アクテオシドという有効性分が含まれており、 抗炎症作用を有することが確認されています。

島の魅力を伝える地域交流・プロモーション活動

喜界島の農産物の魅力をより多くの人に伝える為、数々の地域交流・プロモーション活動を実施しています。

▼料理研究家 栗原はるみ先生による喜界島の食材を使った料理教室イベント


テレビで受けた印象の通り、とても気さくでアイデア満載の先生から、島食材の可能性を広げるレシピを教わりました。

▼イタリアンレストランの名店「アルポルト」の片岡護シェフによる島の特産物を用いた料理交流イベント

プロの華麗なテクニックに感嘆の声が上がる中、島の食材で数々の美味しいイタリア料理を作って頂きました。

▼地元の小学生によるボタンボウフウの定植、収穫体験イベント


上級生が下級生にやり方を教えている姿が見られ、決められた位置に丁寧に植えてくれました。
自分達が育てたボタンボウフウが、立派に成長したのを見て嬉しそうな表情の子供たち。これからも地元の子供たちとの交流を続けていきます。

喜界島産ボタンボウフウ(BHNボタンボウフウ粉末)の特徴

・抗酸化成分「クロロゲン酸」を豊富に含む
(他産地に比べ、高い含量)
・ボタンボウフウ素材の中で唯一、機能性表示食品に対応した原料(2018年9月20日時点)
・青汁系素材の中で唯一、機能性表示食品に対応
(2018年9月20日時点 ※原料単体での受理)
・農薬不使用

 

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