【論文掲載】低用量の桑葉由来イミノシュガーの摂取で食後血糖値の上昇抑制作用を確認

ビーエイチエヌ株式会社、トヨタマ健康食品株式会社は鹿児島純心女子大学との共同研究を実施し、その研究成果が「薬理と治療 48巻5号(2020年)」に掲載されました。

本臨床研究では、低用量の桑葉由来イミノシュガーの摂取が食後血糖値の上昇を抑制するといった内容です。

これまで桑葉の血糖値に関する研究は多くありましたが、どの研究も摂取量が多く、製品への配合も多くなるという問題点がありました。

本研究でこの点を解決できると考えられ、機能性表示も可能になりました。

このように、ビーエイチエヌ㈱では様々な問題点を解決するべく、自社だけでなく各企業様との共同研究を進めていく事ができますので何なりとご相談ください。