制度改正後の「初めての自己点検」準備はお済みですか?

2025年4月に義務化された機能性表示食品の自己点検について
最近、お客様からこんなご相談をいただきます。

「自己点検って具体的に何をすればいいの?」
「チェックリストを見ても、うちの場合どう判断すれば・・・」
「忙しくて手が回らないけど、期限は守らなきゃ」
「一人で進めるのは不安。これで合ってるのかな?」

制度の概要は理解していても、実際の対応となると・・・と戸惑われている
事業者様が多いのが現状です。

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◆自己点検で押さえておくべき重要なポイント◆

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1. 2025年4月に何が変わったのか?
2025年3月25日付で食品表示法告示が制定され、
2025年4月1日より、機能性表示食品が食品表示法の告示扱いとなりました。
これまでのガイドライン運用から法的拘束力のある制度へと格上げされたのです。

2. 自己点検とは?
機能性表示食品として届出した食品については、
今後1年に1回自己点検を行なった結果をデータベースから必ず報告する必要があります。

点検する項目は以下の4つです:
*安全性および機能性の根拠に関する事項
*生産・製造および品質の管理に関する事項
*健康被害の情報の収集および提供に関する事項
*食品表示基準別表第26に掲げる事項

3. 報告の期限
2025年3月末までに受理された製品 → 2026年3月末までに報告
2025年4月以降に受理された製品 → 受理から1年後までに報告

制度改正から数か月が経過しましたが、
まだ具体的な対応に着手できていないという事業者も多い状況です。

期限が近づくにつれて:
・専門業者への依頼が集中し、対応が困難になる
・急ぎの対応でミスが発生するリスクが高まる
・想定外の問題が生じ、予定通りに作業を完了できない
・社内リソースの圧迫により本業に支障が出る
などのリスクが想定されます。

自己点検を実施しなかった場合、
その製品は「機能性表示食品」としての要件を満たさなくなります。
要件を満たしていないまま、機能性表示食品として販売を続けると、
食品表示基準違反として行政措置となる可能性もあります。
「まだ半年も先のことだから・・」と後回しにせず、今のうちから必要資料を整理し
不明点や問題が生じても冷静に対処できる体制を整えておくことが重要です。

EBFでは自己点検サポートも行っています。
「社内対応の時間がない」「何をすればよいかわからない」そんなお悩みをお持ちでしたら、
お気軽にご相談ください。

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