【論文掲載】ツバキ種子エキスの届出に関わる論文掲載のお知らせ

ビーエイチエヌ株式会社は、ツバキ(Camellia japonica)
の種子から抽出した「ツバキ種子エキス末」に温熱効果
に関するメカニズム研究成果が「Food Science and Technology Research, 26 (6), 875-881, 2020)」に掲載されました。

論文タイトル:
Camellia japonica Seed Extract Stimulates Nitric Oxide Production via Activation of Phosphoinositide 3-Kinase/Akt/endothelial Nitric Oxide Synthase Pathway in Endothelial Cells.

本臨床研究では、「ツバキ種子エキス末」の摂取が冷却負荷後の
手指温度の回復を早めるといった内容で機能性表示食品に届出中の
製品のメカニズムに関わる論文です。
届出中の製品は1月末には受理される見込みです。
ご興味ある方は、是非弊社営業までお問い合わせをお願いします。

◆「機能性表示食品」としての素材開発受託サービス◆

OEM企業でありながら原料の研究開発を行っている弊社だからこそ
ご提供できます。
機能性表示食品の届出に必要なシステマティックレビュー(SR)や各種
試験を承っております。
それだけでなく、オンリーワン商品として、各地方に眠る農林水産物を
「機能性表示食品」として付加価値を付けて売りたい、ストーリー性の
有る素材を発掘し、製品化したい、というニーズに対し、企画立案、
機能性研究、抽出・粉末化、各種分析試験、臨床試験、最終製品製造に
至るまで、一連の工程も承ります。

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