BHNボタンボウフウ粉末

BHNボタンボウフウ粉末の特長

喜界島の活性化に貢献するサステナブル原料

血糖値上昇抑制効果

内臓脂肪低減効果

BHNボタンボウフウ粉末について

誕生秘話

人助けの思いが原点。
気づけば島の活性化に喜界島とその産業

喜界島は鹿児島県の南西諸島の1つで、奄美大島の東25㎞に位置する自然豊かな島です。

隆起サンゴ礁から成り、現在でも年平均2mmの速度で隆起している地質学的に珍しい島です。人口は約7,000人で長寿な方が多く、250人ほどの島民が90歳を超えています。※2025年8月現在

喜界島の代表的な特産品に、国内生産量が日本一の白ごまや、黒糖の材料となるサトウキビなどがあります。

特にサトウキビ栽培は体への負担が大きく、高齢化により栽培をやめる方も多くいます。また、進学や就職を機に若い人が島を離れ、人口減少も深刻な課題となっています。

BHNボタンボウフウ粉末の誕生

そこで、島の方々と共に島に自生するボタンボウフウの農業化に着目しました。ボタンボウフウは生命力が強いことから体への負担が少なく栽培していただけます。

また、契約栽培を行うことでボタンボウフウの生産を安定化させ、商業利用により新しい雇用環境を構築しました。

当社はこのボタンボウフウ葉を乾燥・粉末化し、機能性食品として開発しました。

血糖値上昇抑制

ボタンボウフウ由来クロロゲン酸が食後の血糖値の上昇を抑えます

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本品にはボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれます。
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。

喜界島産のボタンボウフウにはクロロゲン酸が多く含まれる

世界的にも珍しい隆起サンゴ礁の島、喜界島の土壌はミネラルを多く含んでいます。

その喜界島で育ったボタンボウフウは、ポリフェノールの1種であるクロロゲン酸が他産地品の2倍以上含まれていることがわかりました。

クロロゲン酸は抗酸化作用が強く、脂肪肝や糖尿病予防などの効果があると言われています。

サンゴのかけらが散らばった自然のミネラル豊富な土壌が栄養豊富なボタンボウフウを育てる

ボタンボウフウ由来クロロゲン酸が食後の血糖値の上昇を抑える

血糖値とは・・

血中のグルコース濃度を測定したもので、空腹時には低下し、食後には上昇します。

健康な人は、すい臓から分泌されるインスリンにより過剰に上がり過ぎないようにコントロールされていますが、糖尿病の人はインスリンの分泌量が足りなかったり、反応が悪かったりして、食後2時間が経過しても血糖値が下がらない状態が続きます。

ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は「GLP-1」の産生を促進し、また「DPP-4」の働きを阻害することで細胞内への糖質の取り込み・代謝を促進し、食後の血糖値の上昇を抑えます。

GLP-1:インスリン分泌を促進するインクレチンホルモンの1種
DPP-4:インクレチンを分解する酵素

食後血糖値上昇抑制効果

被験者:
成人男女23名

摂取量:
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸16.8mg/日、もしくはデキストリン粉末

評価方法:
無作為化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験。
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸もしくはデキストリン粉末を摂取した5~10分後に米飯200gを摂取させ、食後の血糖値を測定しました。

試験結果:
食後30分、60分、120分において、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸はプラセボに比べて血糖値を有意に低く抑えました。

*p<0.05(vsプラセボ)
中野ら:薬理と治療 2017; 45(4): 627-34.

内臓脂肪低減効果

ボタンボウフウ由来プテリキシンは脂肪蓄積を抑制します

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本品にはボタンボウフウ由来プテリキシンが含まれます。
ボタンボウフウ由来プテリキシンは食事の際に飲むことで、肥満気味の健康な方の内臓脂肪量を減少させ、ウエスト周囲径を減少させる機能が報告されています。

プテリキシンは脂肪酸合成調節因子の発現を抑制し、
またアディポネクチンの発現を促進することが報告されています。

脂肪酸合成の抑制やアディポネクチンによる脂肪燃焼の促進が内臓脂肪低減に寄与していると考えられます。

ボタンボウフウは「コダチボタンボウフウ」と「ナンゴクボタンボウフウ」の異種が存在しますが、プテリキシンは奄美大島以西のエリアで育つナンゴクボタンボウフウに含まれる成分です。

ヒト臨床試験にて内臓脂肪低減効果を確認しています。

被験者:
健康な成人男女58名

摂取量:
ボタンボウフウ由来プテリキシン2.5mg/日、もしくはデキストリン粉末

評価方法:
無作為化プラセボ対照二重盲検平行群間試験。
プテリキシンもしくはデキストリン粉末を12週間摂取させ、試験前後の内臓脂肪面積、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径を測定しました。

試験結果:
プテリキシン摂取群はプラセボ群に比べて、内臓脂肪面積およびウエスト周囲径、ヒップ周囲径を有意に減少させました。

*p < 0.05、**p < 0.01(vs プラセボ)

石原ら:応用薬理 2025; 108(3/4): 117-126.