内臓脂肪低減試験の論文が発表されました!

「薬理と治療」の9月号の内臓脂肪試験に関する論文
読まれた方はいますか?

実は、あの論文は2023年から2024年にかけて
EBFで対応していた2つの内臓脂肪試験のうちの1つです。
内臓脂肪試験は費用が高く結果が出にくい印象があるかと思いますが、
今回のメルマガでは、
試験が成功に至ったポイントについてご紹介します!


◆論文化できた内臓脂肪試験の秘密◆

ポイント①
被験者選定

ふくよかな体形=内臓脂肪が多いと思っていませんか??
実際には、ふくよかな体形でも内臓脂肪が少なかったり
反対に、標準体重でも内臓脂肪が多めだったり、様々です。

このように内臓脂肪量は体重やBMIだけでは判断することは出来ず、
実際に測定した上で被験者を選定する必要があります。
事前検査で、ある程度の人数が必要なため、
今までCTを使用する内臓脂肪試験では、費用と時間がかかるのがネックでした。

そこでEBFでは、募集会社と協力をし、
事前のアンケートと聞き取り調査を実施し、被験者の精度を高めました。
また、CTではなくインピーダンス法を用いた内臓脂肪計を使用することで、
費用と時間を抑えながら、試験に的確な被験者の選定をしました!

ポイント②
被験者管理

医薬品と比較すると食品の効果は緩やかなため、
内臓脂肪試験やBMIの試験において、
来院日以外の試験期間中の管理がとても重要です。

試験前に運動量や飲酒量を確認しておき、
試験期間中、申告通りの生活をしているか1週間単位、1ヵ月単位で管理し、
変化があった場合は生活の指導を行いました。
食品の最大限の効果を確認できるような環境を整える事が
試験運営では重要なポイント
であると考えています。

このように試験のポイントを抑え、良い結果が得られたのが
下記の論文です!

プロジェクトサポート

もう1本の試験についても良い結果が得られており、
来春、論文化の予定ですので、そちらもぜひご確認ください!!

内臓脂肪試験を実施してみたい!
話を聞いてみたいという方
はぜひお問合せ下さい!


お問い合わせはこちら




メルマガ限定 食品開発展でのプレゼン内容について一部ご紹介!

今年も健康食品業界の年に1度のビッグイベント
食品開発展2024
2024年10月23日(水)~10月25日(金)の3日間
東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウムで開催されます。
※入場する際は事前来場登録ください。

食品開発展は、
食品の4大テーマである、健康、おいしさ、安全・品質、フードロングライフに関わる
専門展示会です。

ビーエイチエヌも毎年出展しておりますが、
EBFでは今年もブース展示に加えて、無料のセミナーを実施します。
本日はメルマガ会員様限定でその中身を少しだけご紹介いたします!

◆エビエンス取得・活用で差別化をプロデュース!
内臓脂肪低減試験で実績多数!◆


競争の激しい市場環境で企業が成功するためには、差別化が不可欠です。
EBFでは、原料の研究開発で培った研究者たちのノウハウと、
原料の販売やOEMでの実績、お客様の声などを軸に、
研究開発からエビデンス取得、製品化、届出サポートまで、
一気通貫でお手伝いしてきました。

入口から出口まで、全ての工程を把握しているからこそ、
お客様がやりたいことを実現するため、
差別化を図るために必要なプロセスを提案することが出来ます。

今回のセミナーでは、
これまでサポートしてきた事例を紹介しながら、
どのような流れで問題を解決していくか
具体的にどのようなことが出来るのか
をご紹介していきます。

プロジェクトサポート

当日は更に詳細にお話しますので、ぜひ足をお運びください。

■EBF事業推進室室長 落谷が行う無料のセミナー
10/23 15:30 ~ 15:50 PK会場
「エビデンス取得・活用で差別化をプロデュース!内臓脂肪低減試験で実績多数!
ビーエイチエヌ㈱」

また期間中はブースにおりますので、
直接話を聞いてみたい!相談したい!という方もご来場ください!

■ビーエイチエヌのブース
西2ホール 2-058

セミナーの前に詳しく話を聞いてみたい。
疑問をすぐに解決したい!という方は下記より是非お気軽にお問合せ下さい。


お問い合わせはこちら




PRISMA2020対応の準備はできていますか?

昨年9月の機能性表示食品の届出ガイドラインの一部改正にて
SRはPRISMA2020の準拠を原則とすることが発表されました。

発表されてからもうすぐで1年が経過しようとしていますが、
新様式への準備はいかがでしょうか?
猶予期間の2025年3月31日までまだ時間があるからと安心していませんか?
今までのようにはSRが作成出来ないかもしれません!


◆PRISMA2020に準拠するとどうなるの◆


そもそもPRISMA声明とは??
チェックリストとフローチャートで構成されている
SRを適切に実施するためのガイドラインのようなものです。
2009年に初版(PRISMA2009)が開発されましたが、
10年間でSRの方法論と用語が進歩したため、PRISMA2020へ更新されました。

これにより、チェックリストの項目がより細分化され、
評価の基準を明確に示したうえで、個々の論文を評価し、さらには採用された論文の結果が
全体としてどの程度信頼できるかを評価(確実性の評価)することがより
重視されるようになりました。
評価のプロセスと結果を明確に報告する必要があるため
今までのようにはSRを作成出来ない可能性があるんです。

また、明確な基準で論文をスクリーニングし、
個々の論文のバイアスリスクを評価、要約することが求められるため
これまでより採用する論文の質が問われます。
某週刊誌でもある投稿先の質に関する記事があるように、
エビデンスの質が問われる時代になってきています。

現状でSRが作成出来ているから、
新様式への修正も問題ないだろうと思わず、早めに修正をご検討ください!

また、現時点で新様式へ変更する場合おおよそ2~3ヶ月程の時間を要します。
これくらいの期間で対応できるのであれば、
年明けに動き出せば間に合うと思ったお客様もいらっしゃるかと思いますが、
その時期に依頼が集中し修正対応が出来ない可能性もあります。
また、ギリギリに届出ができても、差戻しを受ける可能性もあります。

変更しなければいけない期限は決まっていますので、
早めに修正することをおすすめいたします!
もちろんEBFでもPRISMA2020への変更対応を受け付けておりますので、
ぜひお問合せ下さい!

お問合せはこちら





号外:クラウドファンディングが始まります!!

今年も健康食品業界の年に1度のビッグイベント
食品開発展2024
2024年10月23日(水)~10月25日(金)の3日間
東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウムで開催されます。
※入場する際は事前来場登録ください。

食品開発展は、
食品の4大テーマである、健康、おいしさ、安全・品質、フードロングライフに関わる
専門展示会です。

ビーエイチエヌも毎年出展しておりますが、
EBFでは今年もブース展示に加えて、無料のセミナーを実施します。
本日はメルマガ会員様限定でその中身を少しだけご紹介いたします!

◆エビエンス取得・活用で差別化をプロデュース!
内臓脂肪低減試験で実績多数!◆


近畿大学農学部応用生命化学科の教授である財満信宏先生は
血管疾患発症機構の解明と予防・治療法の確立
食品と人間、香りと人間の関係を明らかにする研究を行っています。

財満先生の研究室の卒業生が当社に在職している事もあり、
クライアントからの食品や原料の機能性の解明に関する依頼の相談をさせていただいたり
様々な点で当社と接点があります。

今回のクラウドファンディングは
財満先生が長年研究してきた腹部大動脈瘤の治療法開発に関するものです。

【腹部大動脈瘤とは??】
腹部にある大動脈が無症状のうちに少しずつ拡大し、
突然破裂し命を奪う疾患とされています。
これまで手術以外に有効な治療方法がなく、破裂の危険性が高まる大きさまで
経過観察とされていました。

財満先生はこの疾患の破裂する原因や破裂のリスクを低下させる方法等を模索し、
様々な研究の結果から、母乳にも含まれる栄養成分であるトリカプリンが
ラットの腹部大動脈瘤の縮小や予防につながる事を発見
しました。
トリカプリンは既に他の病気の治療法として安全性が確認されていましたが、
ヒトの腹部大動脈瘤への効果や安全性についてのデータがないため、
現時点ではヒトの治療の目的では使うことができません。

そこで、今回この結果をもとに腹部大動脈瘤の患者さんに対して、
高純度トリカプリンカプセルを経口投与する臨床試験を開始しました。
この研究によって治療法が確立されれば、
腹部大動脈瘤の患者さんやそのご家族にとって大きな希望となると考えています。

9月9日から下記のサイトにて
この研究に関するクラウドファンディングが開始となります。

ご興味をお持ちの方は、こちらからご覧いただけます。


クラウドファンディングはこちら
(外部サイトへ移動します)


※クラウドファンディングの実施時期・詳細などについては、今後変更となる場合があります。
ご寄付にあたっては、寄付募集期間に寄付募集ページを必ずご一読くださいますよう、お願いいたします。

今回のメルマガを通して、新薬の開発や腹部大動脈瘤について
少しでもご興味を持っていただければ幸いです。




おすすめのアンケート試験について

突然ですが、アンケート試験の重要性をご存知ですか?

アンケート試験は通常の臨床試験と比較し安価で実施できますが、
収集したデータはいろいろな場面に活用できるんです。

◆意外と使えるアンケート試験◆


アンケート試験にはどんな効果があるのでしょうか。
それは、大きく分けると2点です。

被験者の体感やニーズを評価できる。
今後実施する臨床試験の情報収集ができる。

被験者の体感やニーズを評価できる。
アンケート試験の場合、採血等を実施しないためオンラインで試験を完結させることができます。
医療機関や検査費用等のコストを大幅に削減し、
被験者の体感や要望など、収集したい情報をアンケート形式で取得することができます。
また、食事調査やストレステストなど、
オーソライズされた調査票を使うことでより正確なデータを収集することも可能です。

今後実施する臨床試験の情報収集ができる。
臨床試験を実施する時、一番重要となるのが被験者の質です。
想定される効果をより正確に検証するためには、
どのような被験者を組み入れるか、被験者集団の中にどれくらい該当する人がいるのか、
そして該当する被験者を試験期間中どのようにコントロールするかがキモとなります。

例えば、一般的にストレスを感じている方の80%は夜の寝つきが良くない
と言われているとします。
寝つき改善の臨床試験をするとき、一般的にこういわれているから・・
と鵜呑みにしてスクリーニングをしてみると、
想定していたより適格者が集まらないケースもあるんです。

そこで、募集会社に協力してもらい、
被験者となり得る方々に対し事前にアンケート試験を実施すれば、
被験者集団でも同様の傾向があるのかを確認することができ、
スクリーニングに必要となる人数検討や試験デザイン構築の参考となります。

アンケート試験図01

アンケート試験図02

このように、EBF事業推進室では様々な会社様と協力関係を結ぶことで
シナジーを生み、多角的にエビデンスを取得できる体制を整えています。

事前にアンケートを実施して臨床試験の精度を上げたい!
臨床試験を検討しているが、まずは情報収集をしたい!など、
ぜひお気軽にご相談ください。
どのような手順で進めていけばよいか悩んでいる場合には
プロジェクトサポートでマイルストーンを提案することもできますよ。


お問い合わせはこちら