素材のパフォーマンスを人で確認
ヒト臨床試験で本当に原料・素材に機能があるか確認してみませんか?
ビーエイチエヌなら小規模なヒト臨床試験でコストを抑えながら、その食品や原料・素材の機能を確認することが出来ます。試験を実施して得られた結果は、機能性表示食品を目指す時の材料になるのはもちろん、エビデンスを営業や社内資料として活用することが出来ます。

得意な試験のご紹介
EBFのヒト臨床試験
EBFのヒト臨床試験の強み

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1
内臓脂肪試験
内臓脂肪試験では、CTでの測定が一般的な試験でしたが、インピーダンス法を採用した内臓脂肪計での測定で費用を抑えて試験を実施することが可能です。
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2
小規模で費用を抑えた試験
食品CROではないため、原料の探索のための小規試験や費用を抑えた試験などの対応が可能です。
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3
営業ツールとして活用できる
募集会社と協力し、試験参加可能な方にアンケートを実施
する事が可能です。アンケート回答者に試験の案内をすることも出来、ヒト臨床試験の精度を上げる事も出来ます。

内臓脂肪試験

EBFの内臓脂肪試験の特徴
- 低価格
- トクホ試験で使用されている機材で測定
- 被験者の負担が軽い
- 論文化の実績あり(2024年 論文化)

EBFの内臓脂肪試験の特徴

エビデンス取得の重要性
ヒト臨床試験する予算もない、必要性も感じていなといったお客様もいるかもしれませんが、
ヒト臨床試験を実施しエビデンスを取得することで4つのメリットがあります。

エビデンス取得4つのメリット
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科学的根拠を蓄積することができる
今までの経験や口コミ、原料・素材のイメージなどからその機能を謳っていませんか?
実際にヒトが摂取して得られた結果は化学的な根拠として、大きな信頼につながります。
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原料・素材の付加価値が高まる
「これは良い食品、原料・素材である」と、自信をもって自慢したいと思いませんか?
動物や試験管での結果より、ヒト臨床試験の結果の方がその価値がぐんと高まります。
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営業ツールとして活用できる
営業さんがお客さまに説明する際、機能をどのように伝えるか困ったことはありませんか?
ヒト臨床試験を行う事で、確かな根拠を示せます。グラフなどの視覚的な情報は説得力のある最強のツールとなります。
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広告表示対策
機能性を表示したいと思いませんか?
根拠がないのに機能を謳うのは景品表示法で違反とみなされます。
ビーエイチエヌでは、機能性表示食品の届出はもちろん、届出までのステップとして、
ヒト臨床試験で、科学的なエビデンスを蓄積するサポートをさせていただきます!
ヒト臨床試験の流れ
ヒト臨床試験を実施しデータを得るまでには、下記のような流れで実施します。
約2ヶ月
ご契約
試験デザインの決定
倫理審査会の開催
約1ヶ月
被験者の募集
事前検査の実施
被験者の決定
約1~3ヶ月
本試験の実施
約2ヶ月
データ処理
統計解析
報告書作成
対応可能な領域

温熱効果

血糖

中性脂肪

美容訴求

認知機能

整腸作用

免疫

疲労

ストレス
※領域によって試験費用は変動いたしますので、ご相談ください。
よくあるご質問

案内人
- 食品以外でもヒト臨床試験を実施してもらえますか?開く
-
はい。食品以外のヒト臨床試験の事例もあります。まずは、ご相談ください。
例)衣料品の温熱効果の検証(サーモグラフィ画像撮影+血流改善検査)
- なるべく低予算でヒト臨床試験を実施してもらいたいのですが・・・開く
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弊社では、低予算で実施できる小規模なシンプルプランなど、様々なプランを用意しています。
どのプランにしたらよいかわからない場合も、まずはご相談ください。
- 症例数によって費用は変わりますか?開く
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はい。症例数によって費用は前後します。
今までの経験から、余計な費用が発生しないよう、適切な症例数を算出いたします。
- 他は自社できるので、本試験の実施とそのデータだけもらうことはできますか? 開く
-
はい、できます。ご要望に応じてカスタマイズできますので、何でもご相談ください。例えばこのようなことも承れます。
・被験者の募集のみ
・被験者の管理業務のみ
・試験支援業務のみ
- すでに大学と共同研究を行っていますが、被験者管理などをしてもらうことは可能ですか? 開く
-
はい、可能です。
試験期間中の被験者管理だけでも承れます。
被験者の管理だけではなく、大学との共同研究でお困りのことは何でもご相談ください。
出口のみえるものづくり
素材研究から製品開発まで
一部でも全部でも
全力でサポートいたします
ビーエイチエヌにご相談ください