EBFのプロジェクトサポートの実例

研究やヒト臨床試験のサポート等を行ってきましたが、
新たなサービスとしてプロジェクトサポートを開始しました。
本日のメルマガでは、
具体的なサポートの事例についてご紹介します。

◆機能性表示食品を販売するためには何から始めたら良いの?◆


機能性表示食品に新規参入することになるお客様には、
一般食品と機能性表示食品の違いなどの基本的な情報をお伝えする事から始めました。
届出には2種類の方法がある事、それぞれの所要時間やコスト、
想定している製品で謡えそうなヘルスクレームの提案など
2週間に1回ペースの面談でご説明し
機能性表示食品への理解を高めていただきました。

その後、費用を抑え最短で届出可能なSRからトライしたい!とご判断いただき、
届出に向けてのサポート業務が開始となりました。
しかし、関与成分の根拠となる情報が不足していたため
食品に含まれる成分の分析から行うことにし、
無事に届出が完了しました。

その後、更に付加価値を付けるため
新たな有効性についても確認したいという希望があり
ヒト臨床試験のサポートも行っています。

「機能性表示食品届出サポート」というサービスを実施されている
会社様は多数いらっしゃると思いますが、
必要なエビデンスの取得から届出サポートまでを1社で完結することができる会社は他にはないのではないかと思います。
また、OEM製造もおこなっているため、市場動向や製品化、販促に関する相談もお受けすることができます。
届出に必要となる情報が不足している場合でも、
弊社にサポートの依頼をしていただければ
全てフォローすることが出来ます。

EBF事業推進室では、機能性表示食品の詳しいことはよく分からないけど
チャレンジしてみたいという気持ちを大事にしています。
お客様の考えている事をお聞かせください。
誠心誠意サポート致します。

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