アガリクスエキス(アガリクス ブラゼイ エキス末-H)

ハラタケ属ハラタケ科のキノコで、原産地は南米ブラジルピエダーテ山脈地方と言われ、現地では“健康となるキノコ”との言い伝えがあります。
免疫細胞を活性化して免疫力を高めることが明らかになっています。長年の研究による安全性と機能性を兼ね備えた安心できる健康食品素材です。

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成分規格

多糖タンパク複合体 10%以上

期待される効果

免疫賦活効果(免疫活性)

摂取目安量

1,350 mg~2,700 mg/日

わたしたちビーエイチエヌ(BHN)は、受託製造(OEM/ODM)も行っております!
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アガリクス ブラゼイ エキス末-H 素材の概要

アガリクス茸の機能性成分(多糖タンパク複合体)

アガリクス・ブラゼイの研究では動物試験において、宿主のマクロファージ・補体などの免疫細胞の活性化、インターフェロンなどサイトカイン誘発促進効果など免疫系の活性化が知られている。キノコの有効成分としてシイタケ由来のレンチナンやカワラタ茸菌糸体のクレスチン、スエヒロ茸由来のシゾフィランなどβ-(1-3)-D- あるいはβ-(1-6)-D- グルカンを主体とする中性・酸性多糖類が知られている、これらβ‐グルカンは茸の細胞壁成分として広く分布している化合物である。アガリクス茸の経口摂取によって見られる高い機能性については、このβ‐グルカンのみでは説明することができず、水野らの研究では、AB-P と呼ばれるβ- グルカンを含む高分子の多糖タンパク複合体がアガリクスの機能性成分として紹介されている。
文献:水野 卓, The Chemical Times, 1, 12-21 (1989)

免疫賦活効果
健康に欠かすことの出来ない免疫力は、外的・内的ストレスや疲れにより低下し、風邪などの病気にかかりやすくなる。また、年齢を重ねるにつれて免疫力が低下することが言われている。アガリクス・ブラゼイエキスに含まれる多糖タンパク複合体は、免疫細胞を活性化して免疫力を高めることが明らかになっている。

●感染症抵抗性 

マウスにアガリクス茸エキスあるいはアガリクス茸由来の多糖タンパク複合体を14 日間摂取させた後、緑膿菌(2×107 cfu)を腹腔内に投与して感染させて生存状況を観察した。
被験物質を摂取していないコントロールでは、感染後3 日には全て死んでしまったが、アガリクス茸エキスを摂取している群では8 匹中1 匹、また多糖タンパク複合体を摂取した群では3 匹が生存した。

●抗ウィルス抵抗性 

マウスにA型インフルエンザウィルス(H1N1)を発病しない程度に感染させて飼育した後、尾静脈注射により攻撃的ウィルスに感染させると、30%のマウスが死亡した。
一方、予め14日間アガリクス茸エキスを摂取させたマウスでは、同様の試験において100%の生存率を示し、ウィルス感染抵抗性が確認された。

アガリクス・ブラゼイエキスの臨床試験における安全性・有効性

第12回 日本補完代替医療学会学術集会にて

【試験】
肥満気味の方、喫煙者を含む45名の被験者を無摂取群(対照)、アガリクス・ブラゼイエキス加工食品1包/日摂取群、3包/日摂取群(n=15)に無作為に3群に分けた。28日間摂取した後、血液検査、アンケート調査を実施した。

【結果】
アガリクス加工食品を摂取した方で、血液検査では異常は認められず、安全性が高いことが確認された。また、免疫システムで重要な役割を担うNK細胞の活性は、アガリクス加工食品の摂取により活性化された。一方、生体内での炎症状態を示すCRP(炎症時に発生する蛋白質)もアガリクス加工食品の摂取により改善させた。QOLアンケートでは、アガリクス加工食品を摂取した方で、身体の痛み、全体的な健康感、活力などで改善が認められた。

●生体内炎症低減効果 

1包、3包摂取共に対照群と比較し、CRPの低下が認められ、試験終了一週間後でも、低値を維持した。

●QOL改善効果 

アガリクス摂取後のアンケートにより、QOLを測る様々な項目で改善が認められた。特に、身体の痛み、全体的健康感や活力の項目で有意な向上が認められた。